母が脳梗塞を発症してから一年半　短気な父と姉一家が支えてくれて
まだ二度目を発症することなく来ています。短気な父なので
いつも母に怒り口調だけれども　それも愛情なんだろうな～と・・・・
俺がやらないと！！って気持ちがすごくある。だから近くに住んでても
父や姉に任せっきりになってしまっていたけれど、その父も癌がみつかり
しかも　とても難しい場所・・・しかもあっちこっちに転移してる。
二年前に入院した　エコノミー症候群って診断されたのが　癌だったみたい・・・
でも　こんな場所に癌は出来ないので　見逃し易いみたい。
自分の親は大丈夫！！と　何の根拠もないのに思っていたので
少し精神的にも参ってしまっていましたが、意外にも父が楽観的なので
救われています。
もう高齢者だし、場所も難しい場所なので　治療はせず　痛みを少なる方法
という事で　放射線治療を受けています。
小さくなることもないかも・・・って言われていたのに
3週間　じっとしていることが痛いのを耐えて続けた甲斐があり
少し小さくなったそうです。もう治ることは　ないとは分かっているんですが
治ったかのような安堵感がありました。

母が脳梗塞を発症する前に　やっていた畑を　今では父が中心になって
やっていて、でも体が痛くて思うように動けなくて・・・・ってなると
三人娘が居ますが、何故か私の所にSOSが来ます。
畑仕事は大変なので　本当は嫌だけど・・・・
ここは　病人　老人（ある意味　私より元気ですが・・・）なので
すぐ手伝いに行きます。
私の娘は私に似ず　喜んで一緒になって畑に行きます。
孫も一緒だと　父も母も喜ぶので　しばらくは遊びがてら
お手伝いに行こうと思ってます。

畑の脇で　めだかとドジョウとザリガニ採り
みんな楽しそー